お得に旅行!夜行バス調査隊 東京~京都版

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得になる夜行バスの予約を取ってみよう

東京から京都間を結ぶ夜行バスを利用する場合、まずは、東京にある主要バスターミナルの確認を行いましょう。
新宿高速バスターミナルであったり、池袋サンシャインバスターミナル、東京駅などが一例です。
しかし、こうした下調べに戸惑うならば、比較サイトや予約専門サイトを活用しましょう。
そこでならば、ただの交通手段としての案内だけでなく、旅行代理店とタッグを組んだ宿泊付きプラン、観光ツアーなども付帯しているため、目的によっては得をする可能性も少なからずあります。
その上で、東京・京都行きの夜行バスの最安値をチェックすればよいでしょう。
ちなみに、バス会社によって一概にいえませんが、予約は3ヶ月先まで可能とするのが一般的ですが、出発当日のバスの予約というのも可能になります。
これはインターネット経由でも、電話での問い合わせでも対応してくれていますが、夜間となるのならば、インターネットからのほうが繋がりやすいでしょう。


インターネットでは、予約販売期限という項目があるので、その期限までの予約が可能になりますが、路線によって異なります。
また、GWや盆、年末年始などにおいては、利用したいバスが満席というケースも少なからずあります。
この場合、キャンセル待ちができるのですが、自身で確認しなければなりません。
例えば、キャンセルが出たとして、その便に空席ができたことはホームページを更新しない限り確認ができないからです。
キャンセルが出たことで、メールなりが送られてくるなど、サービスがよければ問題になりませんが、多くのバス会社ではそこまでの対応は行っておらず、いわゆる早いもの勝ちになります。
そこで、空席検索という機能や空席カレンダーなどを掲載し、状況をこまめに確認できるようにしてあります。


また、夜間バスに乗車するということは、走行中に車内消灯があるということです。
夜行便ならではの特徴で、出発後まもなくして消灯のアナウンスが流れます。
乗務員が必ず案内してくれますし、リクライニングチェアですから、仮眠をとることもできます。
2列シートや3列シートなどでは他人と隣合わせに座るため、カーテン(パーテーション)で仕切ることができるので、女性も安心して1人で利用可能です。
しかし、マナーとしては消灯後は迷惑にならないよう、会話や携帯電話の通話は控えましょう。
バスの設備・機器によってはモニター付きといった場合もありますが、ヘッドホンも備え付けられています。
また、女性専用車両などもありますから、もしも不安に思うならば、そうした車両を選びましょう。
ブランケットやアイマスクも貸し出ししてくれます。

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